高齢者が大阪で賃貸物件のリノベーションを選ぶ際のポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

高齢者向けにリノベーションされた賃貸物件は、大阪だけではなく全国でも増えてきています。高齢者のライフスタイルに合った物件を選ぶ際に最も重要なポイントは、バリアフリー設計であることです。
バリアフリー設計とは、高齢者が生活するうえでバリアとなるような設備をなくすことです。例えば、物件の床の段差をなくしたり、廊下や浴室、トイレなどに手すりを付けたりして、足腰の弱っているお年寄りや車いすで生活している方が快適に、そして安全に生活しやすくします。
段差がなくても、段差の代わりに設置したスロープの傾斜の角度が急であれば、車いすで上り下りするのが大変になります。傾斜角度が5度以内の緩やかなスロープが望ましいとされています。

バリアフリーは段差や手すり以外にも

高齢者では、色を識別することが難しくなってくることもあります。大阪で高齢者向けのリノベーション賃貸物件を選ぶ際には、照明設備にも注目しましょう。若い人に比べて、約2倍の明るさが必要です。特に、躓きやすく危険と思われる場所が明るく照らされているかどうかチェックしましょう。また、光源が直接見えないような照明器具であれば、目に優しいでしょう。
古い物件よりも築浅の物件の方が、比較的設備が充実していて高齢者が暮らしやすくなります。車いすでも利用しやすいように各スペースの間取りを広く取られている物件を選びましょう。
その他にも、BSアンテナや追い炊き機能など、家で過ごすことの多い高齢者が快適に暮らせる機能や設備が付いた物件はたくさんあります。それぞれのライフスタイルや身体の状態などに合わせて選ぶとよいでしょう。

高齢者向け優良賃貸住宅とは

大阪府住宅供給公社が提供する高齢者向け優良賃貸住宅とは、大阪府と国が一定期間、法律で定められた基準を満たした優良な賃貸住宅の家賃を一部補助することにより、高齢の入居者の負担を軽減して賃貸する住宅です。高齢者の安全で安定した住宅を確保することを目的としています。バリアフリー設計の築浅物件に通常よりも安い賃料で入居できますので、希望のエリアに高齢者向け優良賃貸住宅が見つかればお得です。
高齢者向け優良賃貸住宅に入居するには、年齢が60才以上であること以外にも条件があります。詳しい条件は、大阪府住宅供給公社のホームページに記載がありますので、チェックしてみてください。

ピックアップ記事

賃料の安さがメリットの大阪リノベーション賃貸物件

リノベーションされた賃貸物件を選ぶ最大のメリットといえば、賃料が安いという点です。大阪でも築年数はある程度経っているけれど、建物の内部がピカピカにきれいになっている物件に安く住めるならその方がいいと、...